美味しい♪ネギ塩だれチキン|ジューシーでご飯がすすむ絶品レシピ
こんにちは!今回は、香ばしく焼いた鶏もも肉にたっぷりの長ネギを使った特製塩だれをかけていただく「ネギ塩だれチキン」をご紹介します。外はカリッと中はジューシーに焼き上げたチキンに、さっぱりながらも旨味たっぷりのネギ塩だれが絡んで、ご飯が止まらなくなる美味しさです。簡単に作れて見栄えも良いので、普段のおかずはもちろん、おもてなしやお酒のおつまみにもぴったりです♪
■材料(2人分)
- 鶏もも肉…2枚(約500g)
- 塩…少々
- こしょう…少々
- 片栗粉…大さじ1
- サラダ油…大さじ1
◎ネギ塩だれ
- 長ネギ(みじん切り)…1本分
- ごま油…大さじ2
- 鶏ガラスープの素…小さじ1
- レモン汁…小さじ1
- 塩…小さじ1/2
- こしょう…少々
- 白いりごま…小さじ1
■作り方
①下ごしらえをする
鶏もも肉は余分な脂や筋を取り除き、厚みが均一になるように包丁で切れ目を入れて開きます。両面に塩・こしょうをふり、全体に片栗粉を薄くまぶします。片栗粉をまぶすことで、焼いたときに表面がカリッと仕上がります。
②チキンを焼く
フライパンにサラダ油を中火で熱し、鶏もも肉を皮目から焼いていきます。フライ返しなどで軽く押さえながら、皮がこんがりきつね色になるまで約5〜6分焼きます。裏返してさらに3〜4分焼き、しっかり火を通します。焼けたら取り出し、余分な油はキッチンペーパーで軽く拭き取ります。
③ネギ塩だれを作る
鶏肉を焼いている間にネギ塩だれを作ります。ボウルに長ネギのみじん切り、ごま油、鶏ガラスープの素、レモン汁、塩、こしょう、白いりごまを加え、よく混ぜ合わせます。ごま油の香ばしさとレモンの爽やかさがアクセントになり、ネギのシャキシャキ感も楽しめる絶品だれです。
④仕上げる
焼きあがった鶏もも肉を食べやすい大きさにカットし、お皿に盛り付けます。上からたっぷりとネギ塩だれをかけて完成です。お好みでレモンの輪切りを添えると見た目も華やかになります。
■美味しく作るポイント
鶏もも肉は皮目からしっかり焼くことで余分な脂が落ち、皮がパリッと仕上がります。また、片栗粉をまぶすことで、ジューシーな肉汁を閉じ込めつつ、タレが絡みやすくなります。ネギ塩だれは作り置きも可能で、冷蔵庫で2〜3日保存できます。冷奴や冷しゃぶ、焼き魚などにもよく合う万能だれです。
■アレンジアイデア
・唐揚げや竜田揚げにかけても絶品!
・鶏むね肉で作るとヘルシーであっさり味に
・レタスやきゅうりと一緒に盛ればボリューム満点のサラダ仕立てに
・ごはんにのせて「ネギ塩チキン丼」にしても最高です!
■まとめ
ジューシーな鶏もも肉と香味たっぷりのネギ塩だれが相性抜群の「ネギ塩だれチキン」。シンプルな材料と手順で作れるのに、見た目も味も大満足な一品です。忙しい日のメイン料理としても、おもてなしやお酒のお供としても喜ばれること間違いなし!ぜひ一度お試しくださいね♪


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