美味しい栗入り筑前煮|秋の香りと旨みを楽しむ贅沢な煮物
秋になると、食卓に登場させたくなるのが「筑前煮」。ごぼうやれんこん、にんじんなどの根菜に、鶏肉の旨みが染みこんだ日本の定番おかずです。そこにほっくり甘い栗を加えることで、秋ならではの味わいが楽しめる「栗入り筑前煮」に。今回は、家庭で簡単に作れる定番レシピと、美味しく仕上げるコツをご紹介します。

ほっくり甘い栗を加えることで、秋ならではの味わいが楽しめる「栗入り筑前煮」
◆材料(4人分)
- 栗(皮むき):200g
- 鶏もも肉:300g
- れんこん:100g
- ごぼう:1/2本
- にんじん:1本
- こんにゃく:1/2枚
- しいたけ:3枚
- サラダ油:大さじ1
- だし汁:300ml
- 砂糖:大さじ2
- みりん:大さじ2
- しょうゆ:大さじ3
- 酒:大さじ2
◆栗の下ごしらえ
栗は皮付きのまま熱湯に10分ほどつけて柔らかくしてから、鬼皮と渋皮をむきます。皮をむいた栗は変色防止のため、軽く塩水につけておきましょう。市販のむき栗を使えば、手間を省いて気軽に楽しめます。
◆下準備
- 鶏もも肉は一口大に切り、酒を少しふっておきます。
- れんこんは乱切りにして酢水にさらします。
- ごぼうは皮をこそげ取って斜め切りにし、水にさらします。
- にんじんは乱切り、しいたけは石づきを取り半分に切ります。
- こんにゃくは下ゆでしてあくを抜き、一口大に手でちぎります。
◆栗入り筑前煮の作り方
① 材料を炒める
鍋にサラダ油を熱し、鶏もも肉を入れて表面が白くなるまで炒めます。次にごぼう、れんこん、にんじん、こんにゃく、しいたけを順に加え、全体に油が回るように炒めましょう。この段階でしっかり炒めることで、煮崩れを防ぎ、素材の香ばしさを引き出します。
② 調味料を加えて煮る
だし汁を加え、煮立ったらアクを丁寧に取り除きます。砂糖・酒・みりんを加え、中火で10分ほど煮ます。その後、しょうゆを加え、さらに10分ほど煮て味を含ませます。
③ 栗を加えて仕上げる
栗を最後に加え、弱火で5〜7分ほど煮ます。栗は柔らかいため、最初から入れると崩れてしまうので注意しましょう。煮汁がほどよく煮詰まり、全体がつややかになったら火を止めます。10分ほど蒸らすと、さらに味がなじみます。
◆盛り付けと楽しみ方
器に盛りつけたら、彩りにインゲンや絹さやを添えると見た目も華やかに。ご飯との相性はもちろん、お弁当やおもてなし料理にもぴったりです。冷めても美味しいので、作り置きにもおすすめ。味がしっかり染みた翌日も絶品です。
◆美味しく作るポイント
- 栗を後から加えることで、ほっくり感をキープできます。


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