【美味しい】バナナチョコ春巻き|外はパリパリ、中はとろ〜りの絶品デザート

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バナナチョコ春巻きは、春巻きの皮でバナナとチョコレートを包み、揚げて仕上げる簡単デザート。外はパリパリ、中は熱々でとろけるチョコと甘いバナナが絶妙なバランスです。おやつやパーティー、ちょっとしたおもてなしにもぴったり。冷めても美味しく、お子様から大人まで喜ばれる一品です。

■ 材料(6本分)

  • 春巻きの皮…6枚
  • バナナ…2本(熟したものがおすすめ)
  • 板チョコ(ミルクまたはビター)…60g程度
  • 小麦粉…大さじ1(水溶き用)
  • 揚げ油…適量
  • 粉砂糖…少々(仕上げ用)
  • ミントの葉…お好みで(飾り用)

■ 作り方

  1. バナナは皮をむき、縦半分に切ってから横に3等分します。
  2. 板チョコはバナナに合わせて小さめに割ります。
  3. 春巻きの皮をひし形に置き、中央にバナナとチョコをのせます。
  4. 皮の手前を折り、左右を折り込んでからくるくる巻き、水溶き小麦粉で巻き終わりを留めます。
  5. 揚げ油を170℃に熱し、春巻きを入れて全体がきつね色になるまで3〜4分揚げます。
  6. 油を切って器に盛り、粉砂糖をふりかけ、ミントを添えて完成です。

■ 美味しく作るコツ

  • バナナはやや熟したものを使うと、自然な甘みととろける食感が楽しめます。
  • チョコはミルクチョコだと甘め、ビターチョコだと大人の味に。
  • 春巻きは巻き終わりをしっかり留めることで、揚げる時に中身が漏れません。
  • 油の温度は高すぎると焦げやすく、低すぎると油っぽくなるので注意。

■ アレンジアイデア

・揚げたてにバニラアイスを添えて、熱冷スイーツに。
・チョコの代わりにピーナッツバターを入れると濃厚な味わいに。
・中にマシュマロを加えて、ふわとろ感をアップ。
・ホワイトチョコや抹茶チョコで色と味のバリエーションを楽しむ。

■ 栄養ポイント

バナナはカリウムやビタミンB6、食物繊維が豊富で、エネルギー補給にも最適。チョコレートにはカカオポリフェノールが含まれ、抗酸化作用が期待できます。ただし揚げ物なのでカロリーは高め。食べ過ぎには注意しつつ、特別な日のご褒美スイーツとして楽しみましょう。

■ 保存と作り置き

作りたてが一番美味しいですが、余った場合は粗熱を取り、ラップに包んで冷蔵保存します。翌日食べるときはオーブントースターで軽く温めると、皮のパリパリ感が戻ります。冷凍保存も可能ですが、揚げ直すとより美味しくいただけます。

■ まとめ

バナナチョコ春巻きは、パリパリの皮ととろけるバナナ&チョコのハーモニーがクセになる簡単デザート。シンプルな材料で作れるのに、見た目も味も満足度抜群です。お子様と一緒に作るのも楽しく、ホームパーティーやおもてなしにも大活躍。ぜひ一度試して、幸せな甘さを堪能してください。

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