【香ばしさ満点】屋台の味!プリプリ食感の「イカの姿焼き」レシピ
こんにちは!料理365ブログへようこそ!
今日は、お祭りの屋台でおなじみの「イカ焼き(姿焼き)」をご家庭で簡単に楽しめるレシピをご紹介します!
香ばしい香りと甘辛いタレがたまらない、プリッとしたイカの姿焼き。実は意外とシンプルに作れるんです!
◆材料(2人分)
- するめいか(中サイズ)…2杯
- しょうゆ…大さじ2
- みりん…大さじ2
- 酒…大さじ1
- 砂糖…小さじ2
- おろししょうが(チューブ可)…小さじ1
- ごま油…少々(焼き用)
- 竹串または金串…2本(なくても可)
◆下ごしらえ
- イカは内臓と軟骨を取り除き、胴体と足に分けておきます。
- 胴体の中は水でよく洗い、ぬめりや血を取り除きます。
- 足は目と口を切り取り、食べやすく整えます。
- 胴体に包丁で格子状の切り込みを入れると、味がしみ込みやすくなります。
◆特製たれの作り方
ボウルに、しょうゆ、みりん、酒、砂糖、おろししょうがを入れてよく混ぜます。
このたれに、下処理したイカを10分ほど漬け込むと、味がしっかり染み込みます。
時々裏返して、まんべんなくタレが行き渡るようにしましょう。
◆焼き方
フライパンや魚焼きグリル、もしくはアウトドアの炭火など、お好きな方法で焼いてOK!
<フライパンの場合>
- フライパンにごま油を薄くひき、中火で温めます。
- 漬け込んだイカを入れて、焼き色がつくまで焼きます(約2〜3分)。
- 裏返してさらに2〜3分。焼きすぎると固くなるので注意!
- 残ったタレを加えて全体に絡め、照りが出たら完成!
<魚焼きグリルの場合>
- アルミホイルを敷いて、弱めの中火で焼きます。
- 片面2〜3分ずつ、香ばしく焼き目がつくまで焼きましょう。
<炭火・七輪の場合>
- 竹串をイカに通して、炭火でじっくりとあぶります。
- 屋台のような香りと仕上がりになります!
◆盛り付け&アレンジ
焼き上がったイカは、姿のまま皿に盛り付けても良し、輪切りにしても食べやすくなります。
お好みで七味唐辛子やマヨネーズを添えても◎
白ごはんにのせて「イカ丼」にしたり、おつまみとしても最高の一品です!
◆ポイント・コツ
- イカは新鮮なものを使うと、食感と香りが格段にアップ!
- 火加減は中火〜弱火。焼きすぎると身が硬くなりやすいので注意!
- タレは焦げやすいので、最後に絡めると綺麗な照り焼きに仕上がります。
◆まとめ
「イカ焼き(姿焼き)」は、特別な道具がなくても家庭で簡単に作れる絶品おかず!
イカ本来の旨みを活かしつつ、香ばしいタレが絶妙に絡んで、ごはんがどんどん進みます。
おつまみとしてはもちろん、夏祭り気分を味わいたい時にもぴったり♪
ぜひ一度、家庭で挑戦してみてくださいね!
次回のレシピもお楽しみに!
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