【簡単&絶品】じゃがチーズもち|外はカリッ!中はとろ~りのやみつきレシピ

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【簡単&絶品】じゃがチーズもち|外はカリッ!中はとろ~りのやみつきレシピ

おうちで簡単に作れる「じゃがチーズもち」は、一度食べたら忘れられないやみつきの味。外はカリッと香ばしく、中はもちもち、そしてチーズがとろ~りとろける幸せの一品です。シンプルな材料で作れるのに、見た目も可愛く、子どもから大人まで大人気。小腹がすいたときやお弁当のおかず、おつまみにもぴったりな万能おやつです。今回は、基本の作り方からアレンジ、焼き方のコツまでたっぷりご紹介します。

◆材料(2〜3人分)

  • じゃがいも・・・2個(中サイズ)
  • 片栗粉・・・大さじ3
  • ピザ用チーズ・・・50g
  • 塩・・・少々
  • こしょう・・・少々
  • バター・・・10g(焼き用)
  • しょうゆ・・・少々(お好みで)

◆下準備

①じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、水にさらしてでんぷんを軽く落とします。

②耐熱ボウルに入れ、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)で約7分加熱します。竹串がスッと通るくらいまで柔らかくなればOKです。

③熱いうちにフォークでしっかりと潰します。滑らかにするほどもちもち感が増します。

◆作り方

  1. 【1】潰したじゃがいもに片栗粉、塩、こしょうを加えてよく混ぜます。粉っぽさがなくなり、耳たぶくらいのやわらかさになるまで練りましょう。
  2. 【2】生地を6〜8等分に分け、丸めて平たく伸ばします。
  3. 【3】中央にピザ用チーズをのせて包み、形を整えます。チーズが漏れないようにしっかり閉じるのがポイントです。
  4. 【4】フライパンにバターを熱し、中火で両面をこんがりと焼きます。きれいな焼き色がついたらOKです。
  5. 【5】仕上げにしょうゆを少し垂らすと香ばしさが一気にアップします。

◆美味しく仕上げるコツ

  • じゃがいもは男爵芋を使うと、ほくほく食感で軽い口当たりに。しっとり派ならメークインもおすすめです。
  • 片栗粉の量は調整可能です。生地が柔らかすぎる場合は少しずつ追加し、扱いやすい固さに整えましょう。
  • 焼くときはあまり触らず、片面がしっかり焼けてから裏返すことで、きれいな焼き色とカリッと感が出ます。
  • チーズはとろけるタイプがおすすめ。モッツァレラやチェダーチーズを混ぜても美味しいです。

◆味わいのポイント

外側は香ばしく、中はもっちりとした食感。その中からとろけ出すチーズが口いっぱいに広がり、なんとも言えない幸せな味わいです。バターの香りとチーズの塩気がじゃがいもの優しい甘みを引き立て、食べるたびに笑顔になること間違いなし。しょうゆを少し垂らせば香ばしさが倍増し、まるで屋台や居酒屋の人気メニューのような風味に仕上がります。

そのままでも美味しいですが、ケチャップやマヨネーズ、めんつゆなどをつけても相性抜群。冷めてももちもち感が残るので、お弁当のおかずにもおすすめです。

◆アレンジいろいろ

・**明太マヨじゃがチーズもち**:生地に明太マヨを少し混ぜ込むと、ピリッとしたアクセントが加わって絶品。

・**のり塩風味**:焼き上がったあとに青のりと塩をまぶせば、香ばしい和風スナックに早変わり。

・**ベーコン入り**:刻んだベーコンを混ぜると、旨みとコクが増して満足感たっぷりの一品に。

・**甘じょうゆ味**:しょうゆとみりんを同量混ぜてタレにし、焼き上がりにからめるとみたらし風の甘じょっぱさが楽しめます。

◆おつまみ・おやつ・お弁当に大活躍!

じゃがチーズもちは、食事にもおやつにも、お酒のお供にもなる万能料理。ビールやワインとの相性もよく、パーティーやおもてなしの一品にもぴったりです。小さく作ればお弁当にも入れやすく、冷めても美味しいのが嬉しいポイント。お子さんにも人気で、手づかみで食べやすいのも魅力です。

◆まとめ

外はカリッと、中はもちとろの「じゃがチーズもち」は、じゃがいもとチーズというシンプルな素材で作れる幸せレシピです。バターの香りとチーズの濃厚な旨みが広がり、一度食べるとまた食べたくなるやみつきの美味しさ。手軽に作れるのに見た目も可愛く、誰にでも喜ばれる万能メニューです。今日のおやつや晩ごはんの一品に、ぜひ作ってみてください。熱々をほおばれば、心も体もほっこり温まること間違いなしです。

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